どんぐり農場
-- 男鹿半島 --
どんぐり農場とは
どんぐり農場は男鹿半島にある観光牧場です。
牧場にはやぎ5頭、羊10頭、ニワトリ8頭、ポニー3頭を飼育しています。
また、お米や野菜も栽培しており、牧場と農場2足のわらじで運営しています。
動物たちはみんな人懐っこく、看板娘ならぬ看板鳥の「ニトリ」はお客さんがくるとお出迎えしてくれます。
普段はオーナーの真壁さんにべったりくっついている、とてもかわいいニワトリさん。(名前はニトリ)
普段から手をかけて育てているため動物たちはみんな人懐っこいです。
ポニーやヤギさんも手を出すと自ら擦り寄ってきます。
中央にはBBQやランチが楽しめるテラスがあり農場を一望しながらご飯が食べられるようになっていてとても居心地の良い空間となっています。
どんぐり農場ができるまで
〜真壁洋輔〜
18歳に自動車免許を取得し、趣味であるドライブであちこち出かけていました。
そんな時、とある観光牧場へ遊びに行ったのをきっかけに、「男鹿に同じような観光牧場をつくりたい!」と思うようになりました。
それから9年後、27歳の時現在のどんぐり農場である土地を訪れる機会があり
その時この場所の風景を見て「男鹿にこんな素晴らしい場所があったのか!」と衝撃的なインパクトを受けていろんな可能性を感じました。
建設業をやっていたため開拓の知識はありましたが、動物たちの飼育や農業に関する知識は全くありませんでした。それでも「観光農場をやりたい!」という一心で、土地を購入し開拓を始め、動物たちを購入し、農業を始めることにしました。
それから8年が経ち、今ではたくさんの動物たちと農場に囲まれながら週末を過ごしています。
平日は建設業を続けており、主に建設業で生計を立てつつも観光牧場を事業化すべく週末を中心に観光牧場で働いています。
何より一番は「この場所を気に入ってくれるお客様がなんどもお越しいただけるような場所にしていきたい。」と思っています。
皆様のお越しをこころよりお待ちしております。